参加者の声

講演『子どもの発達と子育てが楽になるヒント』

子育て支援センター、児童センターなどで大好評、大人気の講演です。
エリクソンの発達理論・アタッチメント理論を中心に、乳幼児期に重要な心の育ちと、子どもの自己肯定感を育む親の関わり方を学びます。
しつけの見通しやイヤイヤ期の理解も深めます。

※ 講師持ち時間によって、内容は異なります。


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● 本当に出席できてよかったです。90分間ひと言も聞き逃したくなかった。ありがとうございました。

● もっともっとお話聞きたかったです!

● 参加してとても良かったです。聞いてて涙が出そうになったりしました。もう一度見直して、子育て楽しみたいです。

● どんどん引きつけられました。もっと聞きたかったです!例もわかりやすく、子育ての役立つヒントをいただけました。考え方次第で子育てはしやすくなりそうです。使えるものを私のスキルアップにつなげていきたいです。ありがとうございました!!

● ママ同士で意見交換するような場はたくさんありますが、子育てについて理論を学ぶ機会は少ないので、勉強になりました。

● 第一印象から好感がもてました。やわらかい口調で聞きやすかったです。笑顔がステキでした。わかりやすい内容で、子どもの発達に合わせての具体的な支援方法を聞くことができてよかったです。本を読むだけよりも、こうして言葉で聞くことで理解が深まりました。ありがとうございました。参加してよかったです。また今日から楽しくがんばれそうです!

● わかりやすい内容、聞き取りやすい話し方で、内容が入って来やすかったです。テンポも適当で、セミナーでよくある「眠たくなる」ことがなかったです。非常に良い内容で、子どもにとって安心安全の基地であることを心がけていきたいと思いました。

● 以前、先生のお話を聞いてファンになりました。今回も元気づけられました。ずっと聞いていたいです。(コロナで)マスクされていても目が笑っていて安心しました。声がとてもキレイで聞き取りやすかった。励まされました。声かけ、対策など、具体的に例を教えてくださり、とってもわかりやすかったです。意識しながら言葉がけしていきたいです。やっぱり来てよかった〜〜と心から思いました。ムリせずいけそうです!先生の励ましのおかげです。

● ママたちのために、もっと子育て講座を開いてください。困ってるママたち、たくさんいると思います。娘がイヤイヤまっただなかなので、今日は受けることができて本当によかったです。ありがとうございました。

● 今育児で特に苦しんでいるお母さん(シングルマザーや低所得のご家庭)に特に届けてほしいお話でした!

● 今、イヤイヤ期がはじまったばかりで、悩んでおりましたが、論理的な説明でとってもわかりやすかったです。

● とても楽しみにしていた講演会だったので、今日お話を聞けてためになりました。少しでも日々使えるようにしていきたいです。ありがとうございました。次回も是非参加したいです。

● とてもとてもよかったです。モヤモヤしていたことが自信につながりました。

● 改めて、我が子との接し方の大切さを今日は学ぶことができました。我が子のことを思い返しながら「なるほど」「確かに!」がたくさんのお話が聞けて本当に良かったです。今日学んだ「スキル」を上手に使ってまた今日から子育てを楽しみます。ありがとうございました。

● 保育士なので用語でもわかりやすかったのですが、一般の保護者の方も多い中で伝わっているのがすごいなと思いました。竸先生のわかりやすい話し方だからなのだと思い、仕事でも活かしていきたいと思いました。

● ゆっくり丁寧に話してくださり、とても聞きやすくわかりやすかったです。難しい言葉も出てきましたが、しっかり説明してくださったので理解しやすかったです。どうしたら子どもに伝わるか、色々と悩んでいたことがありましたが、今日のお話を聞いて、こういう言い回しもあるのかと勉強になりました。今日のお話を参考にし、子どもへの関わり方など変えられるところは変えていきたい。

● おだやかな口調で、とても聞きやすかったです。抽象的には「怒るのはよくないこと」とわかっていても、具体的な声かけや、子どもの心の発達や、どう感じるかなど、学ぶことができたので、自分(親や周りの大人)の言葉がけの重要性がわかりました。私自身のセルフコントロールが必要だと感じました。できることから少しずつやっていきたいと思います。

● ゆっくりとはっきりと話されていて、聞き取りやすかった。親が頑張り過ぎないように気にされていることが伝わり、親近感が湧いた。具体的にどんな状態なのか例を入れながら説明してもらえたので、わかりやすかった。今後の子育てをする上で、ネガティブに考えずにできそうだと思う。子どもだけでなく大人にも通じるところがあり、考えされられました。今後に活かしていこうと思います。

● 常に聞きやすい声でわかりやすかった。具体的な例などあり、日頃やりがちな言葉がけを見直しできそうです。

● 普段、子どもの行動を見てもよくわからない事があったりして、どうしたらいいのか困る事があったので、どうしたらいいか話を聞けてよかった。

● 優しくて母の気持ちに寄り添って話してくださった。知らないことをたくさん教えてもらえて良かったです。今日から夫と共に実践していこうと思います。ためになるお話をありがとうございました。

● 上の子が大きくなり、スキンシップをすることが減りましたが、目を合わせてあげるだけでも愛情表現ということにほっとしました。共感の言葉がけはできるだけしていきたいです。

● こうしなければ・・・などと思ってしまいがちだが、最後の言葉も印象的で救われました!ありがとうございました。

● 周りに頼ったり、相談するスキルをこれからも磨いていきたいです♪

● このような講座にまた参加したいと思いました。

● 心にすとんと響く声、内容で、理解・共感できました。先生ご自身の体験も(「私も○○ができないよ」etc.のマイナス面も含め)交えて話してくださったので、「先生」という高い壁を感じず、受け入れやすかったです。

● いろんな具体例で話していただけて、とてもわかりやすかったです。今まさにぶちあたっているカベ、子どもと一緒に楽しみながら乗り越えたいです。ありがとうございました!

● 前半のアタッチメントのお話は、自分の生育歴と照らし合わせると、時々心が痛くなるような感じでした。混沌とした子ども時代で、社会に出て支障が出て、克服するのに何年もかかりました。今は幸せですが、自分の子が産まれた後、ありのままの自分を好きになり、人生を楽しんでほしいと、強く思います。自分がそうではなかった分、どう育てたら良いのか、よく考えます。先生のお話、すごくためになりました。ありがとうございました。

● とても勉強になるお話を聞けて、とても良かったです。ありがとうございました。

● 参加してよかったです。これからも自分の周りの子どもたちへの関わり、親さんの支援に役立てていきたいと思います。

● とても分かりやすく、具体的に子どもに表現してこれからも子育てしていきたいです。ムリな時は休みます。楽しかったです。

● 自分の子ども時代のことも思い出しました。先生が最後に、自分の気持ちが1番大切と言ってくださったのを嬉しく思いました。

● ちょうど1歳半くらいになる娘が、イヤイヤ期のような状態になり始めており、最近イライラすることが増えていました。今日のお話を聞いて、子どもの成長はこのようなもの、親が少しずつセルフコントロールしていく必要があるのだと分かり、少し安心しました。夫にも伝えて、これからも子どもと誠実に向き合えるようにしたいです。

● 以前、子育て講座にも参加させていただき、とても良いお話がお伺いできたため、今日も参加しました。日々の悩みが少し軽くなったように思います。どうもありがとうございました。

● 気になってることが知れたのが良かった。スッキリした。また今後も開いてください。

● 1つ1つ具体的な例を挙げて話を進めてくださるので、自分がどのように子どもに接していくか、イメージがしやすかったです。ぴったり90分!すごいと思いました!

● とてもわかりやすいお話で、とってもためになりました!!これからイヤイヤ期などにも役立ちそうです。できない日があっても大丈夫と言ってもらえてホッとしました。これからも相談をしていきたいと思います!

● 自分の子どもの心の育ちのためにと思って講演会に参加しましたが、途中から自分と母との関係に当てはめながら聞いてしまいました。育てやすい子=良い子ではないのだと、知ることができて良かったです。これからの子どもの成長が楽しみです☆☆

● あらためてこうやってお話を聞くことで、なるほど、そういう考え方もあるなと再確認できたり、新たな発見があったり、この自分の行動は良くないなと反省したり・・・とてもためになるいい機会でした。今日から実践してみようと思う内容ばかりでした。また託児があって、ゆっくり話を聞けるこういう機会、とても嬉しく大事だなと思いました。

● 本当に参加して良かったです。ありがとうございました。

● とても勉強になるお話ばかりでした。生かしていこうと思います。ありがとうございます。

● 去年も受けましたが、今年も受けられて非常に勉強になりました。1年経って、実践できたこと、忘れていたこと、新しく気づけたことがありました。

● なるほど〜と思うことがありました。もう少し聞きたかったですが・・・こういう話をまた聞きたいです。またこんな機会を作ってほしいです。

● 昨年もこの講演会に参加させていただきましたが、昨年よりもより深く、1つ1つのことが理解できた気がします。子どもも0歳→1歳になり、1年で成長もすさまじく、昨年とは違うところで共感したり、感動したりして、本当に勉強になりました。

● 参考になり、勉強できたこと、リフレッシュできたことに感謝です。たくさんの人に相談して、自分が楽しい毎日にしたいです。

● 楽しく聴かせていただきました。心が軽くなりました。

● あっという間に時間が過ぎました。お話がわかりやすく、前向きになれました。子と家で過ごす時間が増えているので、学ぶことができ、外へ出ることもでき、助かりました。今後に活かします。レジュメの〆の言葉も、とても心の支えになるものでした。来られて良かったです。

● とてもわかりやすく、すぐに使えそうで、ためになりました。うまく使いながら、子育て楽しもうと思います。またいろいろ聞きたいです。

● 先生の人柄の良さが溢れた講演で、とても思いやりと包容力を感じ、安心しました。
現在2歳と5歳の子どもを育てていますが、上の子がADHD気味で毎日声掛けに苦戦し、何度言ってもスルーされ、同じことの繰り返し。最後にはこちらもイライラが爆発して叱ってばかりです。
でも、今日の話を聞いて、テレビや他のことに集中している子どもに話しかけても8割は聞けていないことや、わかっていても指示に従うことがそもそもまだ難しい年齢であることなど、「発達障害持ちでなくてもそうなのか!!」と、発達障害児関係の講演では逆に気付きにくかった点に気づくことができ、「当たり前だったんだ。」と子どもを見る目が変わりました。
さらに、ストロークの話では、プラスのストロークが足りないと問題行動に走りがち。とありましたが、恥ずかしながらまさしくうちの子がそれであることに気づきました!
過集中→声かけに反応なし、次の行動に移れない→母に注意される→移ろうとしても注意欠陥でなかなか物事が進まない→母に叱られる→それでもスルー→母に怒られる→ふざける→母に怒鳴られる→寝転んだり余計に動かなくなる→母カンカン これを繰り返すうちに、保育園でも荒っぽい行動が増えたり、登園拒否が起こったり、衝動性が増したりしました。
さすがにいけないと思い、主人と協力して保育園を1日休み、5歳の子スペシャルデーを作り、目一杯一緒に遊んだところ、かなり落ち着きました。普段から「大好き」と伝えることや、スキンシップはたくさんしている自信はありましたが、それ以上に厳しい態度をとってしまっていたのだと思います。見てほしい、共感してほしい生き物であることを肝に銘じ、また、環境を整えたりタイミングを見計らったりして、叱るシチュエーションをできるだけ回避していこうと思い ます。
ちなみに帰りの車内で、「ママって幸せそうに見える?」と聞いたら、見えないそうで、理由は「幸せな人はニコニコだと思う」だそうです...。子どもの心の中の私のイメージは、今からでもニコニコと手を広げ、「大丈夫だよ。どんなあなたでも存在自体が素晴らしい」と優しく言っているものになるでしょうか...いや、なってみせます!色々と心に響く講演でした。

● 本日は素敵な講演をありがとうございました。子育て真っ只中で、子育ての楽しさと同時に大変さやある種苦しさのようなものを日々味わっていますが、今回このような講演をお聞きでき、とても良かったです。具体例を交えながら、子どもへの声掛けの仕方や環境のつくり方等、親がどのように子どもへ向き合ってい くとよいのかお話くださり、分かりやすく大変参考になりました。子育てが楽になるためのヒントをたくさん見つけられました。今日お聞きしたことを一つずつ心掛けたり実践したりして、子どもも親も笑顔で生活していけるように、日々の子育てに向き合っていきたいと思います。

● 理論→具体的なお話、とてもわかりやすかったです。講演会というと、〇〇しなければならない、自分はできていない、という気持ちで終わることも多いのですが、競先生の講演はそのようなことがなく、子育てのエネルギーをためられた感じがしました。ありがとうございました!

● あきこさん講座に参加できてよかったです。また機会がありましたら参加したいです。

● ぜひパパ向け(ママ以外の養育者向け)にも、あきこさんの講座を開催してほしいです。ちょうど“イヤイヤ期”の息子がいるので、お話を聞けて本当に良かったです。今回2回目の参加でしたが、また改めてお話を聞くことができ、今あったモヤモヤが「リセット」できました。本当にありがとうございました。

● 夫とも今日の内容を共有して、子どもとより良い時間を過ごせるようにしたいと思います。ありがとうございました。参加できて感謝です。

印象に残ったこと

● 子どもに対する具体的な表現方法が印象に残った。とてもわかりやすくすぐに実践できそうだと思った。親自身が気持ちにゆとりを持って笑顔でいることが、子どもに1番良いという最後の言葉はとても印象に残った。疲れたりイライラしてつい子どもに厳しい言葉をかけてしまうこともあり反省していたので、自分自身も休息を取り子どもと接したいと思う。

● 現在の自分の子どもとの関わり方に悩んでいたので、反省することがたくさんありました。子育てに失敗や手遅れはない、人生をかけて微調整していくものだというところにほっとしました。子どもが自分を信じられるように、肯定感をもてるように、気をつけようと思うことがたくさんあった。もう少しがんばります。

● 「成長に合わせたしつけの見通し」の話が印象に残りました。子どもは1歳ですが「3歳〜5歳」の行動が普段できますが、機嫌でできないこともあります。お話を聞いて、まったく気にしなくて大丈夫そうなことだと安心できました。

● ネガティブな感情を受けとめる、表現させてあげることが大事ということ。子どもは思い通りにならないもの。否定表現を肯定表現に変換する。ダメとつい言ってしまっていたので。

● アタッチメント理論の安全安心の基地を作ることが、子どもにとって大切というお話が印象に残りました。うちの子どもの行動と結びつけると、とても納得感があったからです。

● セルフイメージ。最近よく泣くので、否定的な言葉をよく言ってしまっていたので、自分の行動を改めたいと思いました。

● 「不快」を表現できているのはとても良いことだという話です。この話が出るたびに泣きそうになりました。理由は、自分自身が父親におびえ良い子でいなくちゃという環境で育ち、自分の子どもには何とか感情をすべてさらけだせる子になって欲しい想いが強いのに、最近は全く逆の行動(うるさい!泣かないで!)をしてしまっていたからです。

● 投げる、よじ登る、ジャンプする・・・それは今身につける時期だからやるんだよ、という話を聞いて、子どもの姿を思い浮かべて笑えてきました。「もう!!」って思っていた姿が、今がんばって成長しようとしてるんだね!!って思えたら心が軽くなった。ありがとうございました。

● 子どもの発達段階に合わせた言葉がけ、すごく参考になりました。気をつけていても、あ〜やっちゃってると思う連続でした。

● 1〜2歳頃の行動は、能力を得るための訓練であること。何でも分からせて止めようとさせるのではなく、安全な環境を整えて、スキルを伸ばさせてあげようと思った。

● 具体的な例も交えてお話が聞けてとてもわかりやすかった。今悩んでいることが、こうすればいいのかと考えられるきっかけになったから。

● 具体的な対策も語られて、非常に良かったと思います。聞いていて、反省させられることもあり、これからの子育ての意識付けになると思いました。子どもの現状を考えた時、当てはまる内容もあり、そういうことだったのかと、子どもの考えが理解しやすくなったかなと感じます。

● 乳幼児期がこころの土台づくりの時。親が待つこと。感情の共感。安全安心の基地を抱っこや言葉でつくる。いい子ね〜より行動をほめる。

● 否定表現は肯定表現に変換する。食事中に食べ物を投げたり、スプーンを投げたりするので「投げちゃダメ」と言っていたから。

● 行動をほめる。ちゃんと、きちんと、いい子とかは使わないこと。

● ママ(パパ)の存在は「安全安心の基地」というお話が印象に残りました。最近ぐずったり泣いたりしている時に、ほっといて家事をしてしまっていることが、以前より増えてしまっているからです。これからは再度、子ども優先、ぐずったら抱っこを意識して、愛情を注いでいきたいと思います。

● セルフイメージについての大切さが改めてわかりました。

● 大人を安心させたり、満足させたりする子が「いい子」という印象を今まで持ってしまっていましたが、大人の指示によって感情をおさえているということに「ハッ!」としました。砂場で遊んでいるももちゃんとすずちゃんの例えが、とても印象に残りました。

● 子どもは潜在的に関わって欲しい、注目して欲しいと思っているということ。ほめるのにも存在そのものをほめることが大事と気づかされた。

● ちゃんと、しっかり、いい子、きちんと・・・などの言葉を、具体的に表現することがよい。

● イヤイヤ期の理解。共感の言葉で前置き。

● 「〜しちゃダメ」ではなく「〜してほしい」と伝える。わかっていてもつい「〜しちゃダメ」と言いがちだけど、子どもにわかりやすいように伝えないといけないなと、改めて思った。

● 0〜2歳頃まではたくさん愛情を与えて、基本的信頼感を得ること。その基礎のこの世界は、安全安心と思えることで、将来豊かな人間関係を築いて幸せになる、ということを知って、今手探りで子育てをしていますが、将来を見据えて、1つ1つのことに意味があって、気長にリラックスして子育てしたいと思いました。早くできるようになることより、根っこの部分を大切にしたいと思いました。

● 肯定的なイメージが大切、性格が明るくなる。わかりやすい表現を使うことが大事、子どもがわかりやすい。

● ポジティブな感情と同じぐらいネガティブな感情も大事にされることで、子どもが成長する。

● 年齢に合わせた対応。時期に適した接し方の具体例がわかりやすい。各年齢の子どもを想像して受け入れやすかった。

● ダメとよく言ってしまうのですが、肯定的な声がけの仕方を具体的に知れて、すぐ実践してみたいと思いました。

● 子どもが言うことを聞かないのは親のしつけが悪いんじゃない。環境を整えるなど。とても困難に思う時があるので参考になりました。しっかり甘えさせたいです。

● 成長に合わせたしつけの見通し。私はなるべく甘えさせたいと思っていますが、そのせいでワガママな子になってしまったら?と不安に思うこともあります。しつけには適切な時期があると知り、目安になりました。

● 「困った子どもは困っている子ども」という言葉がとても印象的でした。少し前からトイレトレーニングを始めましたが、全くうまくいかず、イライラしてしまうことが多かったのですが、今日のお話を聞いて今までのやり方を反省しました。イヤイヤ期に最近なってしまいましたが、「乗り越えるヒント」を使って乗り越えていこうと思いました。そしてまずは私自身が落ち着いた心で、子どもと接することができるようにしないといけないと思いました。

● 愛着形成や負の連鎖など、大まかなことは分かっていたが(保育士)、具体的な例がとても理解しやすかった。その中で、感情の社会化が今の子育て(小学生)にあてはまり関心が高まった。

● イヤイヤ期を乗り切るヒントが、とてもわかりやすかったです。悩んでいるお母さん方へ伝えていきたいと思います。自分の思いでやってきた子育て、良かったところ、修正が必要なところがはっきりと理解でき、納得できました。

● 「子育てに失敗も手遅れもない」という言葉はすごくホッとしました。自分の姉は男の子を3人育てており、いつもイライラして怒鳴っている姿を見て、自分の子も男の子なので、あんな風になるのかな、私も、と日々思っていたので、手遅れになっても調整していきたいです。

● ポジティブな気持ちもネガティブな気持ちも、どっちも大切。ついついポジティブな方を大切にしてしまっていたかも。声かけを大切にしていきたい。

● 子どもに具体的に伝えることが大切であるということが印象に残りました。最近子どもに「ちゃんと」「きちんと」「しっかり」ということをよく使っていたのですが、うまく伝わっていないなと感じていました。今日の内容を参考にして、子どもに伝える言葉をよく考えてから発言してみたいと思います。

● 子どもに関わる人的存在としての大切さと、できないことを責めたり諦めたりしない根気や、繰り返し伝えていくことの大切さや、関わり方など。自分自身のためにもよいお話でした。子どもは大きくなっていますが、今できること、今できる関わりをしていこうと思います。

● 食事・睡眠・トイレはリラックスさせる。3歳未満は環境を整える。子どもの育ちを待つということの大切さを、講演を通して学べました。焦らず子どものペースを見守ろうと思います(^ ^)

● 安全安心の基地を子どもにつくってあげることの大切さ。実践していきたい内容が多かった。また今の私に共感が足りないな、と思ったからです。

● 子どもの発達に合わせた伝え方。いつも、ダメと言っても危ないことをやるため、違う言い方など具体的に知れたから。わかりやすい表現と言葉を伝えるスキルを身につけて、息子に伝えていこうと思います。

● 子どもを「大人の都合の良い子」にしない。が印象的でした。3歳になりコミュニケーションがだいぶとれるようになり、こちらの手がわずらわされないことを好ましく思っている自分がいました。ネガティブな感情ほど大事にしてあげられる余裕を持ちたいです。

● 成長に合わせたしつけの見通し。日々の子育て生活の中で、見通しすることがなかなかできないので、意識する機会ができてよかった。

● 言葉は大事。共感することが大事。否定→肯定に変えるということ。

● 「乳幼児期の大切さ」。親が子どもをどう見るかによって、子どものセルフイメージが作られ、お世話の繰り返しが、子どもに安心・愛情を伝え、将来の土台となること。将来自信を持って、社会で適応していくために、0〜2歳の感情に言葉づけをして、自律心を高めていく。

● 「ポジティブな言葉がけが大切」気をつけてはいるものの、イライラしたりする時もあるので、気をつけようと思います。

● 否定表現は肯定表現に変換すること。実際に否定していたので、今後取り入れたい。

● 安心してもらえる存在、安心でいられる人が必要なこと。色々やらせたい事がたくさんあるけれど、それ以前に大切な事があることを知りました。

● 生理現象にまつわる場面で、不安・緊張感が高いことが、問題の長期化につながるということ。「食事・睡眠・排泄の場面で虐待が起こりやすい」と講演で聞いたことがあり、当時は「わかる。気をつけよう。」と思ったのですが、あきこさんは、子どもの立場で「のどを通りにくい、トイレが近くなる」と例えを出してくださり、元子どもとしてスッと腑に落ちました。

● 生理現象のしつけはリラックスがポイント。しつけは繰り返し、忍耐が大事。そのために自分のセルフコントロール。具体的なイヤイヤ期を乗り越えるヒント、など。理由は、今の自分に使えそうで、初めて知って腹におちました。

● 言いがちだった言葉も変換して、子どもが受け取りやすくわかりやすく言える。“否定的な言葉”を使いがちになってしまっていて、とても反省しました。子どもに対して、自分がもっと大人にならないといけないなと感じました。

● 「共感」することの大切さのお話が、強く印象に残りました。イヤイヤ期の息子は、床に寝転がって泣いて騒いでしまうことが最近多く、その度適当に放っておいてしまうことが最近多かったので反省しました。今日からはしっかり共感してあげたいと思います。また今日から顔晴れ(がんばれ)そうです(^ ^)!

● 乳幼児期のこころの土台づくり〜アタッチメントの内在化。自分たち親の接し方が、子どもたちの人生に深く関わることがよく理解できました。具体的な言葉がけや、行動の例も示してくださり、参考になりました。

● 否定表現でなく、肯定表現で話す大切さに気づかされました。やっぱり「〜しちゃだめ」という言葉をついつい使ってしまいます。言うは易し行うは難しで、大切だと気づいてもなかなか難しいことだと思いますが、実践したいと思います。

● 子どもの月齢に合わせて、様々な発達段階があるって、なんとなく知っていたけれど、いろいろなことが腑に落ちました。やっぱり朗子先生はいいなぁと改めて実感しました。


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子育て支援センター、児童センターなどで大好評、大人気の講演テーマです。エリクソンの発達理論・アタッチメント理論を中心に、乳幼児期に重要な心の育ちと、子どもの自己肯定感を育む親の関わり方を学びます。しつけの見通しやイヤイヤ期の理解も深めます。愛知県名古屋市在住講師。

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